パタワン「うい君」の成長記録!





和式釣魚道

「中伝編」 その2




2004年 秋渓流釣りもいよいよ大詰め!

「Big One」求めて一行は旅立ちました。

渓流釣り 免状取得なるでしょうか??









9月13日(火曜日)


「山田川」







なかなかお互いの予定の調整が付かず

ひと夏が過ぎようとしている9月。



満を持しての「Big One」狙いで山田川へ、、、



またまた日帰りの強行軍です。



今回は水のくんも運転する気マンマンです。








例の如く例の道をひた走り

現地着 AM 7:00






水量もバッチリ、天気もバッチリ。

申し分ありません!







早速「ミミズ掘り」からスタートです。

春先はまだ雪が残っているのでミミズは持参となるんですが

このシーズン、現地調達が原則です。

ミミズ確保の「穴場」で一生懸命ミミズ掘りです。




まぁ一生懸命といっても30分も掘れば









「これぐらいは捕れます!!」






















で、いざ川へ。









夏草が多く結構辛いポイントが多い中、とりあえずは平場から。



自称「浄化センター下」





「ん〜、いい感じだねー」

「どれどれ、、、、」





で、早速チンマイのが食ってきます。





「まぁ、このサイズは放流してね。」




















ーーっ 師匠ーーーーーっ!!
























とりあえずは思い出しながらやってみよー


で、放置、、、、、


















「うおっ」

「ぐわっ」









例の如く聞こえてまいりました。

さすがにチョット忘れてますねぇ、、、

餌の流し方がなってません。

合わせのタイミングが解らないよーです。



「師匠の後について勉強しなおし」



というわけで



「そこでこー流すとこー食ってくるからこーんな感じで合わせて」

「で、まだ2,3匹はこのサイズが釣れるからやってみて」



テトリアシトリ教えていきます。

















ーーっ 師匠ーーーーーっ!!





















2,3匹釣って勘を取り戻したうい君。

いよいよ大型が潜むポイントまでやって来ました。

身を屈めて慎重に間合いに入ります。





















一投目から来ましたーーーーっ!!











その後もチョコチョコと釣り足してチョット一服。


童子ですか?





















「型そろいで5本&ミニモニサ
イズ15匹くらいですかね」



あったりまえです。














そこに漁協の松山さん登場です。



「あー、こんにちわー」

「おー、今年はあんまり来なんだなー」

「いやいや、なかなか忙しくて、ははは。」

「これからかね」

「ええ、まあ、、、」


たわいも無いお約束会話を終えると

衝撃の一言が飛び出しました。





















「今年はもう終わりだデー」






















へ?















一瞬なにが起こってるのか理解できませんでしたが、、、






















「今年も9月一杯ぢゃないのーっ!?」






泣く泣く竿を畳みます、、、、、、とほ。












「とりあえず別の漁協管轄の流域へ行こうか、、、」


バキュンと一発 小一時間





途中「変なのぼり」を横目に着きました。













なんて名前の川か解りませんが

橋の上からミニモニサイズが確認できます。

早速仕度してアプローチです。




























全然釣れる気配が無いんですけど、この川、、、



















いきなりデコです。








童子なんかはさっさと諦めて

「尺八吹いたり」

「茸採りのおっさんと話し込んだり」

 








水のくんは川んなかで

「無邪気に遊んでます」






















ひとり粘るうい君。

















大したもんです。

その根性だけで

  「免状取得確実」です。










日も暮れかけたころ、一路「露天風呂」へ

前回湯温が低く入れなかった風呂にリベンジです


これは前回の写真
今回は入浴者多数の為撮影できませんでした







そのあと「高山ラーメン」をむさぼり

「本物の温泉卵」をしこたま喰らい






「こも豆腐と酒饅頭と生朴葉」抱えて

一路東京へ〜











[ 師匠からのひとこと ]

 魚との間合いもある程度解かったはず。
 あとは仕掛け作りだな。本みて勉強すること。

 来シーズン、奥伝では
  「状況に応じた対処法」
  「魚の気分と大型生息ポイントの見分け方」
                    を勉強していきます。

 
  「中伝 渓流 ・ 終了」













[ うい君のひとこと ]

  「香が違うよ、香が!」
            (温泉卵にて)


[ 水のくんのひとこと]

  「おわっ、ひゃー、
          無理だから、絶対無理」
                     (高速運転中)












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