朱点童子降臨釣行記

国内の釣り場はもちろん、海外降臨の際も魚影有れば糸垂れる。
抱腹絶倒、まじめな釣行記


「春の奥飛騨満喫の旅・究極の贅沢編」
企画書→奥飛騨の春・満喫企画

2003年04月29日

年に一度のお楽しみ
奥飛騨は神岡までの2泊3日遠征釣行。東京、名古屋からの参加で総勢10名の大所帯のうちに幕は切って落とされたのであった。この時期、奥飛騨では標高2000M〜500Mの間に「山菜」がひしめき合っている。「蕗の董」「タラの芽」「こごみ」「蕨」「山独活」どれをとっても「地の物」採れたてを食すのは至高の贅沢というもの。もちろん朱点童子降臨せし渓、釣りたてのヤマメを食卓に載せんと腕を振るったのであった。温泉、山菜採り、渓流釣り、宴会、そして、、、
2003年04月29日

出足からつまずくも  AKIRA 感謝!

28日深夜の中央道。神岡町内4時待ち合わせに向け、東京三羽烏を乗せた車はひた走る、、、、が!大月インター付近で突然水温が急上昇。初狩Pに緊急停止。自走不能となった愛車は甲府のディーラーへ陸送となってしまった。とほほ、、、。
 さて、神岡までどうするか?我々はウルトラ救援隊「AKIRA」にコール。気の早い彼は4時待ち合わせにもかかわらず既に名古屋から北上中。2時現在早くも飛騨高山を通過中であった、、、。にもかかわらず平湯、松本を抜け中央道に乗りおよそ3時間かけての登場!近年まれにみる「ナイスなガイ」である。
 かくして途中平湯付近で「蕗の董」を採り無事(?)に現地入りしたわけであるが、大幅な時間のロスで10人分の残り食材の確保は危ぶまれてきていた。しかし幸いにも名古屋からのゲストチーム6名が「タラの芽」を大量にゲットしていてくれたのであーとーはー「魚」である。露天風呂を楽しむゲストを横目に4人は大型コテージにさっさとチェックイン。童子は大急ぎで仕込みを済ませいよいよ釣りの開始である。約3時間で塩焼きサイズ10本、唐揚サイズ20本、、、って6分に1匹かい!しかしそこは朱点童子。魔王モードに切り替えなんとか帳尻を合わせたのであった。


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