書籍、道具、人物、、、。 童子の心を動かしものたち


「パイプ煙草」

2003年 6月  「パイプたばこ」

昨年36歳の誕生日を向かえ「パイプたばこ」を始めてみた。男子たるもの煙草を喫するなら一度は「パイプ」を試さねば!新宿加賀屋、銀座菊水などの有名所はもちろんのことネット上でも情報を調べまくって「かなり意気込んで」のスタートである。最初の一本を購入するやあれよあれよと増えていき、3ヶ月を過ぎるころには8本目を購入。
 写真は「CROWN]、デンマークのハンドメイドパイプでお気に入りの1本であり「特別な1本」である。なぜか!
 拡大写真を見て欲しい。このパイプ、もともとの無骨なデザインは気に入っていたのだが上品さにかけるものがあった。そこで「金属工芸師」でもある童子はシャンクとマウスピースの接合部に銀の冠を取り付けることにしたのである。銀板から冠を削りだし、取り付け微調整を行うなど童子にとっては朝飯前。かくして童子セミオリジナルの1本が誕生したのである!
 パイプ煙草、味はともかくとしてこれほどまでに「心にゆとり」を与えてくれるものはめずらしい。なぜって?童子の所有するパイプの大半は大型のもので一度火を入れると小一時間は楽しめるものばかり。つまり1時間何もせず、何ものにも邪魔をされぬ時間を作ることから始まるのである。贅沢だ。
 一日魚と戯れる中で一時間のパイプタイムを作り出す余裕。う〜ん、かっこいい!


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